プロフィール

無添加手作りペットフード

こだわりポイント

犬の管理栄養士が提案する手作りフード

国産食材

無添加

保存料 不使用
着色料 不使用
人口甘味料 不使用
人口香料 不使用

手作りにこだわった化学調味料や保存料、甘味料、着色料、香料を使用せず、素材そのままのおいしさを引き出す調理法を行っております。

素材へのこだわり

  • 全野菜【国産品】
  • 抗生剤不使用【国産鶏】
  • オーガニック小麦粉
  • オーガニックはちみつ
  • オーガニックキャロブ
  • オーガニックやぎミルク

無添加で素材へこだわる理由

添加物には化学合成添加物天然添加物の2種類有ります。これを総して食品添加物と呼びます。
食品添加物は国が使用しても良いと許可を出したものです。
しかし国が一度認めたにも関わらず、その後、危険物質ということで指定から外されたものも多々あります。

最近では天然添加物の『アカネ色素』を使用した食品の発ガン性が認められたとして厚生労働省から販売自粛が通達されました。
天然だから安全という訳では無いのです。『アカネ色素』はセイヨウアカネの根から抽出した着色料で、ハムやソーセージ菓子、清涼飲料水に使用されていました。


国(日本)が認めた添加物は1500品近くあります。これらを使用した食品には食品への表示義務(食品の後ろに書いてある原材料欄)が生じます。


しかしファーストフードのような店頭販売、表示スペースが取れない小さな物、また包装無で販売する果物や野菜は表示が免除されています。

甘味料着色料保存料酸化防止剤漂白剤防かび剤香料調味料イーストフード等々あげればきりの無い添加物。なぜ危険かもしれない添加物をこんなにも使用するようになったのでしょう?

高度成長時代の大量生産、大量販売を追求した結果、添加物の使用量も今までとは比べものにならない位格段にあがりました。私達消費者も見た目の綺麗な物や腐りにくい物を追求してしまった結果です。


いま販売されている食品のほとんどの加工食品やお菓子の中には調味料アミノ酸等)が使用されています。

化学調味料はもともと食品に含まれる旨味成分のアミノ酸、核酸、有機酸を順粋な形で取り出したものです。

原材料を知るということはこれからの時代、悪いことではないと思います。

最近ではこのような危険性が取り立たされてきました。

保存料着色料旨味調味料の使用を控えて無添加を目指して試行錯誤してきました。
それは体にとって良い悪いではなく『愛犬の身体を作る』ただそれだけの追求でした。

その事がこだわりの無添加につながっています。


正直、手間もお金ももちろんかかります。しかし『最後に残るのは愛犬の為』という信念です。

人間でさえ体への影響があるとされているものを体の小さな愛犬が食べたら。。。と考えるだけで酷ではないでしょうか?